Pyrene集合体に関する論文がACS Omega誌に掲載!

奈良高専 林先生らと共同研究の成果がACS Omega誌に掲載されることが決定しました。

本研究では、蛍光プローブであるPyrene分子に脂肪鎖を修飾した分子を開発し、その分子集合挙動ならびにがん細胞への毒性について報告しています。



Keita Hayashi, Yuma Mitsuyoshi, Toshiyuki Kamei, Toshinori Shimanouchi, Keishi Suga, Yukihiro Okamoto, Hidemi Nakamura, Hiroshi Umakoshi: Design of pyrene-fatty acid conjugates for real-time monitoring of drug delivery and controllability of drug release. ACS Omega, in press (2018).


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