JBB誌にセルロース糖化プロセスに関する研究が掲載決定!

D3谷村君らの研究成果がJBB (Journal of Bioscience and Bioengineering)誌に掲載されることが決定しました。
本研究では、イオン液体による水性二相系(IL-ATPS)をセルロース可溶化処理に活用し、反応系のpHを制御することで酵素反応(糖化反応)の効率を改善できることを明らかにしました。




Kazuhiko Tanimura, Keishi Suga, Yukihiro Okamoto, Hiroshi Umakoshi: Enzymatic Hydrolysis of Cellulose Recovered from Ionic Liquid-Salt Aqueous Two-Phase System J. Biosci. Bioeng., in press (2019)


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